産後
執筆者: 一般ユーザー さん
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 産後にすべきこと

出産後あれよあれよと始まる育児。子育てに追われながらも後悔しない日々を過ごすために産後すべきことを紹介します。

 

育児日記を付け始める

赤ちゃんが生まれると一気に始まる子育て。授乳やおむつ替え、お風呂にねかしつけなど慣れない育児に追われているとあっという間に一日が過ぎてしまいます。中でも新生児期と呼ばれるのはたったの1ヶ月。できるようになることがどんどん増える時期では、その場では感動し、覚えておこうと思っても育児に追われていると振り返ったときにいつだったか、うろ覚えになってしまいます。市販の育児日記はすでにフォーマットが決まっているので記入しやすいので1冊買って生まれたその日から付けることをお勧めします。

 

デジカメ・ビデオカメラで写真をとる

今はスマホも高画質になり撮ったら誰かに写真や動画も簡単に送れるようになったのでそれだけで済ましている方も多いかもしれませんが、いざ印刷しようとしたり、パソコンで確認すると意外と画質が荒かったりします。携帯やスマホはもちろん、大事な場面(退院やお七夜、お宮参り、お食い初めなど)ではデジカメで撮ってみてはいかがですか。

そして、意外と多いのが赤ちゃんや赤ちゃんと友人や旦那さんなど自分が撮る側になることが多く振り返ってみると自分が写っていないことに気づくでしょう。意識的に自分が写った写真を撮ってもらうことをお勧めします。

 

役割分担を決める話し合いの時間をつくる

夫婦二人だけの生活から赤ちゃんが生まれると生活は一変します。子ども中心の生活が一度スタートすると今までうまくいっていた関係が上手くいかなくなる「産後クライシス」という言葉も存在するくらいです。そうならないためにも旦那さんと役割分担について話し合う時間を作ってみてはいかがですか。

例えば、お風呂はパパ担当。休日に洗濯・掃除をパパに頼む。食器洗いはパパに・・・など。

 

自分のケアをする

40週に渡る妊娠生活を終えて体型を戻したいからといって無理は禁物です。「産後1ヶ月で床上げ」と言われるように出産前の体に戻ろうと急激な変化をする産褥期では1ヶ月間はなるべく横になって体を休めることが大切です。周りの人に家事などは出来るだけお願いしてみてはいかがですか。

そして、赤ちゃんのお世話に必死でついつい忘れがちな自分の体のケアをすることをお勧めします。出産後の不安定な骨盤に負担がかからないように座ったり、寝たままできるエクササイズやストレッチをするだけでも子宮の回復にも効果的ですし、気分もすっきりします。

2015/11/19 更新

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